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ガイソー山口店

屋上・陸屋根・ベランダ 防水工事 メンテナンスってどうすればいいの?にお答えします。

こんな症状はありませんか?

剥がれ

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雨水が溜まる

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ヒビやクラック

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床がフカフカする

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1つでも当てはまれば
屋根診断をお勧めします

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お住まいの屋根が気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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最適な防水工事とは?

ご存知でしょうか? 屋上・陸屋根・ベランダに行う防水工事には、たくさんの種類と工法があります。
その組み合わせ方は、なんと150通り以上。

決めることの多かった新築当時...
ほとんどの方は、お住まいにどの種類のどの工法が使われているのかご存知ないと思います。

だからこそ
ここでガイソーの出番です

ガイソーではお住まいのダメージや状況、ご予算に 合わせた施工方法でプランをご提案します。

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例えば...高耐候で耐磨耗機能性重視なら

FRP防水 FRP +トップコート
FRP防水 FRP +トップコート
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例えば...短期間施工・ご予算重視なら

ウレタン防水 密着工法
ウレタン防水 密着工法
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例えば...紫外線にも強く長寿命

塩化ビニールシート防水 一般住宅陸屋根向け
塩化ビニールシート防水 一般住宅陸屋根向け
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例えば...耐候性重視・歩行しないなら

改質アスファルト防水 一般住宅陸屋根向け
改質アスファルト防水 一般住宅陸屋根向け
無料診断受付中

気になる方は、まずは無料診断のお申し込みを。
無料診断お申し込み後の流れをご紹介します。

スタッフ

スタッフから確認の電話が入り、診断日をご相談。
※メール対応も可能です。

スタッフ

お住まいのダメージ状況や現在の様子を調査。
※30分~60分ほどお時間をいただきます。

スタッフ

診断結果をまとめ後日ガイソースタッフが診断書をお持ちし診断内容を詳しく説明します。

女性

無料診断を頼んだら、やっぱり工事しなければいけないの?

ご心配は無用です。ゴリ押しセールスはしません。ガイソーでは、お客様に納得いただくことが最優先と考えます。

スタッフ

深く知る防水工事

防水工事は大きく分けて3種類

アスファルト防水(改質アスファルト防水)

アスファルト防水(改質アスファルト防水)

アスファルト防水(改質アスファルト防水)

合成繊維不織布にアスファルトを含ませコーティングしたシート状のルーフィングを積層し厚みのある防水塗膜を形成工法です。主に新築時に適用されます。ただし、屋上を歩行したい場合は保護モルタルを施す必要があります。したがって、屋根の重量が増すので木造住宅には向いていません。

シート防水

シート防水

シート防水

防水シートを接着剤などで下地に貼り付ける防水工法です。主に、ゴムシート防水と塩ビシート防水の2種類に分けられます。アスファルト防水ほどの厚みはありませんが、対応年数は13〜15 年とアスファルト防水の露出仕上げとほぼ同等の耐久年数となります。

塗膜防水

塗膜防水

塗膜防水

下地を塗膜で被覆する工法で、主にウレタン防水とFRP防水に分けられます。ウレタン防水と比較し、FRP防水は施工面積の広いケースに向いておらず、施工面積の狭いベランダ部分に用いられる防水工法です。既存防水層の撤去が不要なため、比較的に工事金額が安価になります。

アパート・マンション・一般住宅において、最近ではシート防水と塗膜防水が主流です。

シート防水とウレタン防水の特徴

シート防水
塩ビシート防水
塩ビシート防水

複雑な形状には採用しにくいが、ゴムシート防水に比べ耐久性があり、燃えにくい性質を持つ。
一般的な工法としては防水シートを下地に貼り付ける「密着工法」とディスク板などを使って固定する「機械固定工法」がある。

ゴムシート防水
ゴムシート防水

安価で軽量なだけではなく、伸縮性の良いため、地震影響を受けにくいとされている。接着剤と粘着テープで貼り付ける接着工法が多く、工期が短いのが特徴です。
しかしシート自体が薄いため鳥害など外部からの衝撃には弱く複雑な形状には不向きである。

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ウレタン塗膜防水

液状の樹脂で形成され複雑な形状をした場所でも完全な防水膜を加工することができる。補修が容易で継ぎ目のない均一な仕上がりが可能な通気緩衝工法(X-1)とコストが安く防水層が軽量なため建物への負担が少ない密着工法(X-2)の2種類が主流。

工法
工法
工法
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ガイソーの施工事例をご紹介

一般住宅ベランダルーフバルコニー向け

ウレタン塗膜防水工事の場合
手順1

施工前は雨水が上手く流れず防水層に滞留していました。
既存の防水層がもう機能しておらずウレタンコーティングだけではしっかりとした機能を確保できませんので...

手順2

透湿シートを入れ通気緩衝工法で施工を行います。

手順3

脱気筒も新設。

手順4

ウレタン2回仕上げできちんと塗膜の厚みを確保しました。
ウレタン塗膜防水は工期が短く、リーズナブルなのが魅力。施工時は液状ですので狭い場所や細かいところにも有利に働きます。液状の防水材が乾くと弾力性のある防水層に仕上がります。

ウレタン系塗膜防水工法
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一般住宅ベランダルーフバルコニー向け

塩ビシート防水工事の場合
手順1

高圧洗浄で汚れを除去した後の状態です。所々劣化している状況が見て取れます。

手順2

絶縁用シートを敷設。固定金具を取り付けます。

手順3

立ち上がり部分も入念にシートを取り付けます。

手順4

塩ビシートを敷き、接合し、機械で固定します。

手順5

役物周りの処理を行います。

手順6

完成です。 塩ビシート防水の塩ビというのは塩化ビニールシートのことです。正式には合成高分子ルーフィングに分類されます。耐摩耗性があり、露出防水の歩行用としても用いられることがあります。

塩ビ樹脂系シート防水工法
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防水工事それぞれの工法と分類

アスファルト防水

対応年数:(露出)13~15年(押え)17~20年

熱工法

アスファルトを高熱で溶解し交互に複数重ねたシートに積層する。

メリット

歴史が古く信頼性がある。冷工法よりも水密性、耐久性に優れる。

デメリット

アスファルト溶解時の臭いや煙が発生。隣接の建物が近い場合は向かない。

トーチ工法

シートの裏面をバーナーであぶり溶かしながら貼り付けていく。

メリット

煙や臭いがほとんど発生しない。1層が主流なのでローコストで工期が短い。

デメリット

仕上がりが施工者の技術精度に依存される。

常温工法(冷工法)

液状のアスファルト材でルーフィングを交互に貼り合わせて積層する。

メリット

火気不使用で取扱いが容易。臭いや煙も抑えられ、住宅密集地でも施工できる。

デメリット

何層も張り重ねていくと屋根の重量が増すので建物自身に強度が求められる。

常温自着工法

(改質アスファルト防水のみ)剥離紙を剥がして下地に接着させる。

メリット

施工性よく工期が短くなる。

デメリット

剥離紙をはがして接着するので溶解したときよりも密着度が落ちる。

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シート防水

対応年数:13~15年

ゴムシート防水

シート状の成形した合成ゴム系の防水シートを接着材などで下地に貼り付ける。

メリット

伸縮性が高く、下地の亀裂にも柔軟に追随する。軽量なので木造住宅にも適する。

デメリット

下地が平である必要があり複雑な形状には向かない。シート自体が薄く鳥害や衝撃に弱い。

塩ビシート防水

下地に塩化ビニール樹脂の防水シートを接着材などで貼る。シート同士は熱風で溶かして一体化できる。

メリット

高い伸縮率と施工性、耐摩擦性を併せ持ち保護層なしで軽歩行が可能。

デメリット

塩化ビニール防水シートに含まれる可塑剤が気化すると硬くなり破れやすくなる。

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塗膜防水

対応年数:10~13年

ウレタン防水

液体のウレタンを下地に塗布し防水層を形成する。施工性がよく軽量で硬化後は弾性が出る。

メリット

下地の形状に馴染みいやすく、場所を問わず継ぎ目のない防水層ができる。

デメリット

人の手で塗るので塗膜の厚みが完全に均一にはならない可能性がある。

FRP防水

強度が高く耐久性に優れたFRP(ガラス繊維強化プラスチック)で被覆防水層を形成する工法。

メリット

強固な塗膜を形成するので直接露出防水として施工可能。重歩行や車両走行にも耐えられる。

デメリット

伸縮しにくく建物の揺れでヒビが発生しやすい。広範囲の屋上施工には向かない。

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スタッフ

防水工事を
お考えの皆様へ

このように一言に防水工事と言っても方法はたくさんあります。
しかし、現在の防水層の状況によってお客様が選べる選択肢の数が少ないのが防水工事です。
ですから、施工会社がしっかり診断して、的確なプランをご案内をすることが必要です。
それと同時に、施工会社にも的確な診断と防水プランのご提供を構築するための知識と経験が不可欠です。
「信用できる施工会社に安心して工事をお任せしたい」という気持ちはみなさん一緒です!
まずは私たちにご相談ください。

診断結果をわかりやすく
写真と説明書きを添えて
みなさまにご提出いたします。

診断結果
診断結果
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見積り・診断は無料

まずはお電話または専用メールフォームからお気軽にお問い合わせください!

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